筋トレ

筋肉痛の所を揉むのはよくない?マッサージの正しいやり方とタイミング!

Pocket

筋肉痛になったらついついその部位を触ってしまい、そのまま揉んでマッサージをしてしますよね。

実は筋肉痛の部位を揉むとかえって回復が遅くなることをご存知でしょうか?

 

ようこそ、我が同志よ。

 

私も知りませんでした。

がむしゃらに筋トレして筋肉痛になった時は、あいたたた!と言いながら無意識にさすって揉んでを繰り返してました。

 

しかし、実際は筋肉痛の所を揉むのはよくない。

 

筋肉痛にマッサージが良いと言われているので、揉んでいた方は特に衝撃を受けたことでしょう。

ではなぜ揉むのがよくないのか、正しいマッサージの方法とタイミングについて、ここでその全てをお話しします。

 

揉むとよくない!筋肉痛時の正しいマッサージとは!

nattanan23 / Pixabay

 

筋肉痛の発生メカニズムは未だに解明されていませんが、筋トレや運動によって傷ついた筋繊維が回復する際に起こる炎症によるものというのが有力な説です。

この筋繊維の微細な傷が治る事で筋肉痛は自然と解消されるのですが、なぜ揉むマッサージがダメなのでしょうか。

 

答えは、筋繊維をさらに傷めることになるから。

揉むマッサージをすることで、筋肉痛の原因である筋繊維の微細な傷を更に揉み壊す事になり、かえって傷の治りを遅くしてしまうのです。

 

生傷をグニグニと力強く揉むと痛いだけでなく、傷をえぐることになって回復は確実に遅くなりますよね。

筋肉痛でも同じことになるので回復が遅くなるという事です。

 

では筋肉痛になったからってマッサージをしてはいけないかと言うと決してそうではありません。

揉むマッサージがよくないだけであり、強擦法(きょうさつほう)と呼ばれる指の腹や手のひらで少し強めにさするマッサージなら効果的。

 

筋肉痛になった場合のマッサージの目的は血流を良くしてやる事であり、強擦法なら筋肉を傷めることなく実施することが出来るのです。

強擦法は手や指に力をかけずにさする、なでるを意識して行う事がポイントですので、力を入れすぎないようにしましょう。

 

強擦法を実施する時の注意点は、必ず身体の末梢から中心に向けてさすること。

筋肉に溜まった老廃物や発痛物質は1度心臓方面へ送る事で、その後体外に排出されます。

 

ふくらはぎで例を挙げると、足首側から太ももの方に向かってさするというイメージです。

さする方向はによって効果は全く違いますので、必ず末梢から中心に向かって行う事を意識して行いましょう。

 

揉むマッサージはいつするの?正しいタイミングとは!

guvo59 / Pixabay

 

揉むマッサージを筋肉痛の時にするのは逆効果ですが、効果的なタイミングもあります。

それが、運動直後と筋肉痛が完全に解消されたとき。

 

運動直後の筋肉には疲労物質が残っていたり筋肉が緊張している状態ならば、筋肉をもみほぐすことで疲労回復を早める事が出来るので、その後に発生する筋肉痛を緩和する効果があります。

しかしあくまで軽いマッサージである事が重要で、気持ちいいからといって強く揉んではいけません。

 

運動直後は筋肉痛が発生していなくても筋繊維の微細な傷が入った筋肉痛の前段階になりますので、強く揉むと痛みこそなくても傷口を揉むことと同じなの後の回復を遅らせる事になるのです。

ですので、この時も手や指にあまり力をかけずに行う事が重要。

 

運動直後では強度の弱いマッサージが物足りないと感じてしまいますが、これから筋肉痛を和らげるにはそれくらいでちょうどいいのです。

また、筋肉痛が完全に解消されてからのマッサージには筋肉痛の予防効果があります。

 

筋肉痛が治ったばかりの筋肉は以前よりも強くたくましくなっているのですが、実は柔軟性がありません。

そのままにして再び筋トレや運動を行うと筋肉痛になるリスクが高まる事になるので、ごく軽めのマッサージを行って筋肉をほぐしてやる事で柔軟性が出てくるので筋肉痛になりにくい筋肉になります。

 

運動直後と筋肉痛が完全に治ったタイミングでのマッサージは筋肉痛の緩和、予防に効果的なのでぜひ行いましょう。

そして基本的にマッサージの目的はもみほぐす事ではなく、血流を促進する事。

 

血流を促進するだけならば決して強く揉む必要性はないので、強擦法をメインに筋肉を刺激しすぎないマッサージを行う事を心がけましょう。

 

まとめ

teamsmashgame / Pixabay

 

筋肉痛になったところを揉むのはよくない。

というのも、筋肉痛とは筋繊維に微細な傷が入った状態なので、痛いけど気持ちいいからと強く揉んでしまうと傷を揉み壊す事になるので筋肉痛の回復を余計に遅くし、逆に痛みが悪化する事もあります。

 

強擦法と呼ばれる、手や指の力を抜いて少し強めにさするだけのマッサージならば筋繊維の傷を強く刺激しすぎることがないのでマッサージとしては非常に効果的。

マッサージの際にはさする方向を身体の末梢から中心に向かって行うようにすることが重要で、これを正しく行わなければ効果が全く違いますので、さする向きは必ず意識しましょう。

 

運動直後と筋肉痛が完全に治ってからのマッサージには筋肉痛の予防と緩和に大きな効果があるので、筋肉痛にすぐなる方やいつも強い筋肉痛に悩まれている方は特に実施してみる事をおススメします。

 

大丈夫です。これを読んでいるあなたなら出来ますよ。

共に細マッチョを目指して邁進しましょう!

 

この記事を気に入って頂けましたら、下記のバナーのクリックで応援お願いいたします!

にほんブログ村 その他スポーツブログ 筋トレ・ウェイトトレーニングへ
にほんブログ村


筋力トレーニングランキング