服を脱いだ時に周囲に細マッチョと思ってもらうために必要な筋肉の1つが大胸筋であり、男らしさの象徴でもありますよね。
しかし、逞しい胸板を作りたいからと言ってむやみに腕立てやベンチプレスを行って「筋肉は付いてきたのにバランスがおかしい、、、?」という違和感を感じたことはありませんか?
ようこそ、我が同志よ。
私もそうです。「男らしくなりたい」「細マッチョになってモテたい」の一心で大胸筋を鍛えていましたが、引き締まった大胸筋の画像と自分の大胸筋を比較して見ていると、「上の方は厚みが無いしなんか薄っぺらいなぁ」となんとなく大胸筋の形への違和感をもっていました。
結論から言います。
大胸筋の形が悪くても綺麗な形に整える事は出来る。
ここでは、何故大胸筋の形が悪くなるのか、そしてどうすれば大胸筋を綺麗な形に整えられるのかをお話ししましょう。
そもそも大胸筋の形が悪いのは何が原因なのか?

厚い胸板は男の憧れですが、大胸筋はむやみに鍛えても綺麗な形に発達することは決してありません。
というのも、意識しなければ全体的に鍛えることが出来ないから。
しかし、いきなりこんな事を言われてもどんな大胸筋が綺麗な形なのか、またはかっこ悪い形なのかわかりませんよね。
簡単に言うと、大胸筋の形は鍛え方によって綺麗な形になるのか、形の悪い大胸筋になるのかが変わってきます。
筋肉の量の差は勿論ありますが、綺麗な形の大胸筋は大胸筋上部がしっかりと盛り上がっており、大胸筋の内側にしっかりとラインが入っていて、大胸筋下部から外側にかけての腹筋との境界がハッキリしている。
綺麗な形の大胸筋は全体的に厚みがあってバランスよく鍛えられているのです。
逆に形が悪い大胸筋は特定の部位しか筋肉がついておらず、大胸筋の厚みがない、内側のラインが殆どない、サイズが大きくない、輪郭がはっきりしていないからのっぺりしている、垂れてしまっているなどの状態になります。
形が悪い大胸筋になる原因は、「大胸筋のトレーニングはジムでは普通のベンチプレス、自宅では腕立て伏せをやっています」と言ったような、偏った筋トレばかりして偏った発達を遂げさせた事。
形が悪い大胸筋だとどうなるかと言うと、シャツを着た時に胸の盛り上がりに欠けたヒョロい印象になってしまったり、脱いだ時の「ヤダ、意外にマッチョじゃん!」と言ったギャップを与える事もなくなってしまいます。
つまり、形の悪い大胸筋では細マッチョの最大の武器であるギャップをうまく発揮できないため、細マッチョとしては非常に致命的な状態にあると思ってください。
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かっこ悪い大胸筋を綺麗な形に整える方法

形の悪い大胸筋は細マッチョとして非常に致命的な状態ですが、安心してください。綺麗な形に整える方法はあります。
その方法は、大胸筋全体をバランスよく鍛える事。
当たり前のことを言ってるように聞こえますが、これが出来ていないから形が悪い大胸筋なってしまっているんですよね。
ですので、大胸筋全体をバランスよく鍛えるためにも原因を今一度理解し、大胸筋についても少し勉強をしていきましょう。
まず形が悪くなる原因ですが、先ほどもお話しした通り「偏った筋トレばかりして偏った発達を遂げさせた事」が問題です。
一部分を鍛えるトレーニングばかりしていては、そこだけが発達してしまうのも当然ですよね。
しかしわかっていたら誰も偏った筋トレは行いませんし、どうせ鍛えるなら全体的に鍛えて綺麗な筋肉に仕上げたいと思うものです。
では何故偏った筋トレをしてしまうのかと言うと、大胸筋についての知識が足りないから。
大胸筋とは、それ自体は大きな筋肉群ですが細かく部位を分けていくと、上部、中部、下部、内側、外側の5つに分けられます。
5つに分けれると言っても1つの筋肉ですので、1つの部位だけを鍛えるという事は出来ませんが、大胸筋の筋トレは基本的に狙った1つの部位を鍛えやすいようになっています。
例えば普通の腕立て伏せやベンチプレスは大胸筋中部に効きやすい筋トレなので、そればかりしていると中部の発達しか見込めません。
ですので、上部の発達を見込めるインクラインベンチプレス、下部に関してはデクラインベンチプレスやディップスを行い、内側を鍛えるならダンベルフライやバタフライマシンを使って各部位を鍛えていくのが重要になります。
「大胸筋を鍛えるならこれ1つでいい!」という筋トレはありませんので、各部位を意識して全体を鍛えるようにトレーニングを行っていきましょう。
まとめ

大胸筋の形が悪くても綺麗な形に整える事は出来る。
大胸筋は意識しなければ全体的に鍛えることが出来ないので、むやみに鍛えても綺麗な形に発達することは決してありません。
形が悪い大胸筋になる原因は偏った筋トレばかりして偏った発達を遂げさせた事なので、大胸筋全体をバランスよく鍛える事で綺麗な形に整えることが出来ます。
そのためにも、大胸筋は上部、中部、下部、内側、外側の5つに分けられる事を知り、大胸筋の筋トレは基本的に狙った1つの部位を鍛えやすいようになっていう事を理解しましょう。
どんな筋トレがどの部位を刺激するのかを知る事で、大胸筋はより効率的に綺麗な形へと整っていきます。
「大胸筋を鍛えるならこれ1つでいい!」という筋トレはありませんが、各部位を意識して正しく筋トレを行う事で確実に筋肉は答えてくれますよ。
共に細マッチョを目指して邁進しましょう!

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